幼児・子供用のスポーツシューズが熱い! |
| 幼児・子供用スポーツシューズ |
子供靴の世界が進化しています。
幼児・子供用スポーツシューズ市場の
最新情報です。
|
|
|
 |
|
|
子供靴の世界がどんどん進化しています。
|
歩き始めの幼児を含め、子供用のスポーツシューズ市場が拡大しています。
かつて愛用した世代が親になり、自分の子供に履かせています。
少子化や「足の健康」への関心の高まりで、祖父母の孫へのプレゼント好適品ともなっています。
昔は定番だった青や赤の「運動靴」は影を潜め、子供の足の特徴にあった高機能靴が相次いで発売されています。
少子化によって子供靴全体の需要が減るとみられる中、スポーツシューズは数少ない成長分野とされています。 |
|
具体的にどんな状態なの? |
|
民間調査会社の産業構造総合研究所によると、
乳幼児から中学生までのスポーツシューズの国内市場規模(メーカー出荷ベース)は、2004年の579万5000足から05年は
617万足へと6%異常伸び、金額でも04年の約142億円が05年には約150億円に拡大しました。
特に、乳幼児向けは「祖父母が孫のために買い求める、贈答需要が多い」(同研究所)ことから高価格化が進んでいます。
06年の1足の平均単価は2055円と、2000円を超える見通しです。
このためスポーツ用品大手のミズノが参入するなど、メーカー各社の競争も激化しています。
|
幼児・子供にとって本当は裸足が一番いい! |
|
子供の足の発育には、裸足が最も効果的とされますが、都会などでは、子供が裸足で動き回れる環境にはありません。
ナイキの「フリー キッズ」は、裸足で歩いたり、走ったりするのと同じ効果が体感できるように、靴底にタテとヨコの複数の
深い溝を入れました。
乳幼児から小学校高学年まで、年齢に応じた計5タイプをそろえています。
ミズノが発売した「TEKPARK(テックパーク)」は、中敷の足の裏中央部に当たる部分にアーチ状の盛り上がりをつけています。
偏平足の傾向がある子供の足を弓状に保ち、足の指で地面を掴んで歩くようにするためです。
中敷は取り外しでき、つま先部分は目盛りのように色分けしてあります。
「靴が小さくなった」と言葉に出せない乳幼児でも、中敷に足を乗せることで靴のサイズを
替える時期が確認できます。
|
|
他にももっとあります! |
|
アシックスがに発売した「SUKU2(スクスク)プレステージFIRST LE」は、歩き始めから3ヶ月までの乳幼児向けです。
左右に足の幅を広く取る乳幼児特有の歩き方に着目し、横へ
の重心移動がしやすいように工夫されました。
天然皮革を使い、価格は7000円を超えますが、発売から半年
で、年間の販売目標の3倍以上となる1万8700足を売上げまし
た。
ムーンスターは「チロリアンキャロット」シリーズに、デザインの
異なる「1056」と「1057」を加えました。
跳ねたり飛び回ったりしやすいように、シリーズ中で最軽量
の100cに抑えました。
アディダスが発売した「XWランアラウンドCFK」は、平均的な
日本人の小学生の足に合わせるため、甲の高さや足幅など
をサンプル調査して、足型から開発しました。
欧米人の子供向けに比べ足幅を広く取ったそうです。
「FILA(フィラ)」ブランドのシューズを扱うオカモトは、
「BAMBINI(バンビーニ)」シリーズから、柿の葉やヨモギなど
から抽出した消臭、抗菌剤を使った新商品を発売します。
足のにおいの元になるアンモニア臭や酢酸臭などを抑えます。
幼児・子供用の靴も、成人用なみに工夫をこらしたものになっ
てきています。
|
|
 |
| Copyright (C) 2006 All Rights Reserved. |